ヨウ素を豊富に含んでいる食品の代表は、藻類や魚介類などの海産物です。具体的には、100gあたり、こんぶ131000μg、わかめ7790μg、あまのり6100μgと、ほかの食品と比較しても圧倒的に多いことがわかります。
魚介類にも多く、100gあたり、いわし268μg、さば248μg、かつお198μgです。
日本人は比較的多くの海産物を日常摂取しているので、ヨウ素不足になることはありません。逆に過剰にならないよう注意する必要があります。
そのほか、パターには100gあたり62μg、卵黄には48μgと比較的多くのヨウ素が含まれています。
前述したようにキャベツやサッマイモ、だいずなどには、ヨウ素の蓄積を阻害するゴイトロゲンという成分が含まれていますが、バランスのよい食事を摂っていれば、こうしたことはあまり心配することはありません。
| 穀類 | こめ(精白米) | 39 |
| 食パン | 17 | |
| 藻類 | こんぶ | 131000 |
| わかめ | 7790 | |
| あまのり | 6100 | |
| 魚介類 | いわし | 268 |
| さば | 248 | |
| かつお | 198 | |
| 豆類 | 大豆(国産) | 79 |
| 小豆 | 54 | |
| 肉類 | にわとり肉 | 49.9 |
| 豚肉 | 17.8 | |
| 牛肉 | 16.4 | |
| 乳類 | バター | 62 |
| 卵黄 | 48 | |
| 普通牛乳 | 6 |